プライベートのゴタゴタがようやく幕を閉じつつある。オフクロも退院したし・・・。 しかし、一時はどうなることかと。 変態の道に走った・・・親不孝の天罰か! 「おかあちゃん、変態の息子を許してね!」 しかし、「喉元過ぎれば、熱さを忘れる」 退院したとたん変態のムシが騒ぎ出す。 私から、”フェチ”と”M”を取ったら・・・何が残る” ヒラキナオリ 何はともあれ、長期出張もあるし、ここのところプレイをする気力がなかった・・・。 しかし、プレイがないと、「妄想」で本当の自分を支えようとする。 布団に入ると・・・「妄想」の嵐ですわぁ(笑) では、「変態M犬願望男」はどんな「妄想」をしているのでしょうか? 興味あるでしょう? ・・・んな訳ないかぁ。。。 まぁ、興味があれば・・・読んでやって下さいm(__)m
・・・ハジマリ・・・ハジマリ・・・・・♪ シチュは、ブログで知り合った女性様から「M犬調教」を受けるという設定。 場所は、信じられないことにS女性様のご自宅。 ありえねぇよなぁ~! まぁ、願望なので許して! M犬を求めているS女性様の「お好みの犬になるよう」調教を受けるという・・・有り難~い設定(^^; 現実に起こらんかなぁ(笑) ヒロインは、とりあえず・・・「S様」とします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「ワンちゃんはご主人様の言うとうりにするのよ」 女性の犬になりたいという私の願望を聞いて、着衣のままソファーに座られているS様は 目を輝かせて仰った。 全裸で土下座している私の頭に両脚を載せながら、机の上の犬の首輪を取り上げた。 私は首輪を見つめた。首輪には「シロ」の名前が書かかれている。 「ワンちゃんには首輪を付けないとね・・・首を出して!」 美しい脚を床に降ろしながら、S様が命令を下された。 首輪が巻き付けられる瞬間、切ないような感情が体を支配した。 装着が終わると、悦びと興奮で胸がいっぱいになる。。 私の精神はコントロールを失い、完全に、S様の手に握られていた。 ツヅク
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