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”匂いフェチ”の館
女性崇拝+”匂い・分泌物フェチ”


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シロ

Author:シロ
”匂いフェチ”の館 にお越し頂きましてありがとうございます。このブログは、美しい女性を崇拝し、その芳しい”匂い”に魅せられ、女性の「忠犬」「舐め犬」として生きることを渇望している私「シロ」の夢想的ブログです。性的描写がありますので、18歳未満の未成年の方はご遠慮願います。よろしくお願いいたしますm(__)m



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妄想(奴隷―犬) (完)

「ベッドに行きなさい。」                                                                         「はい。」                                                                                   移動しようとするも「顔面騎乗椅子」の直後のこと                                                        足が痺れて、うまく歩けない。                                                                          ヨタヨタしていると・・・笑いながら仰られる。                                                            「丁度いいから、犬のように四つん這いで行きなさい!」                                                   四つん這いでフラフラ歩く。                                                                      リードを手に持ちながら、お尻を乗馬鞭で追い立てる。                                                      「待て!」                                                                              突然、一言、命令が飛ぶ。                                                                     私の両の手の甲の上に立ちリードを手繰り寄せながら                                                                     乗馬鞭で顎を軽く叩く。                                                                             上を向け! という合図だ。                                                                        目と目が合う。                                                                           視線が合うのは失礼かと・・・思わず目をそらす。                                                      「しっかりと目をみなさい!」                                                                          お叱りを受けるのか?                                                                           何か粗相があったのか?                                                                      不安が頭をよぎる。


飼い主に叱られる時の犬の心境はこのようなものであろうか?                                                      「おまえは私の何?」                                                                       言われてハッとした。                                                                    全裸で首輪を付けられ、四つん這いの私。                                                           その両手はS女様の脚下にあり拘束されている。                                                                S女様は、着衣で私の両手の上に立ち、リードと鞭で私を意のままに操る。                                        「支配-従属」  その関係は一目瞭然である。                                                     自身の立場を意識させられたことで                                                                 逆に忠誠心が増すMの心理を熟知されている。                                                         「奴隷です。」                                                                           私の存在自体がこの方の掌の中に中にある。                                                       なんともいえない「幸福感」に包まれながら答えた。                                                  

ベッドに向かった。                                                                              「シロ、お座り。」 ベッドサイドでお座りをして待つ。                                                        S女様は、枕元にシャンパングラス置いて乗馬鞭を片手に一言!                                                 「舐めなさい。」                                                                              土下座で挨拶をした後、ベッドに上がり                                                              再び、S女様の女性の部分への奉仕を開始する。                                                    「いいというまで舐めなさい。何時間でも・・・何時間でも・・・。」                                                囁くように仰られる。                                                                              S女様の囁くお声は音楽のようである。                                                          全身が蕩けるような感覚に襲われる。                                                                このお声を聞けるだけでも私は果報者だ。                                                             気持ちよくなって頂きたい! 忠誠心が頭をもたげる。                                                      

 リラックスして脚を投げ出されている股間部に蹲り奉仕を続ける。                                                     顔面騎乗の状態で、上に乗られているS女様の女性の部分を舐める。                                                                                                                何分経過したことだろう? いや、何時間経過したことだろう?                                            顎が痛くなり、舌が痺れてくる。                                                                  何度も、背中に鞭が叩き込まれる。                                                                好みの部位を舐めさせるべく、 指示が飛ぶ。                                                       鞭で指示されながら奉仕する、意のままに操られる。                                                             「舌玩具」=完全に道具として扱われる被虐感、悦びに身体が震える。

奉仕による、あるいは鞭による肉体的苦痛に身体は悲鳴を上げる。                                       だが、私は理解している。                                                                   S女様からの支配の中にこそ「精神の解放」があることを。                                                    「耐える」という行為こそが                                                                 S女様への無心の奉仕の中で「絶対的な心のやすらぎ」に繋がることを。                                       そして、その「絶対的な心のやすらぎ」の中にこそ「神」がいることを。                                        私は心の底から「S女様からの永遠の支配」を希求しつつ・・・奉仕を続けた。


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