M犬基準法の概要を知りたいという奇特なご意見(笑)があり、ここで再度、アップさせて頂きます。 といっても、法律は余りに膨大であるため、ここでは、一例を(^^; ご存じ(???)「M犬基準法」自体は、基準法であるがゆえに法律の考え方を示しています。 具体的な内容は、以下の3つの告示から成立しています。 まず、ベースとなる告示1115号「女性様(飼い主様)に対するM犬の判断の指針」 女性様の快楽が目的に作られた告示1120号「クンニ使用時における乗馬鞭の使用に関する指針」 そして、今年1月、新たに公布された告示1800号「M犬における尻尾設計、作製の指針」です。
M犬基準法 第1条。 (心構え) 第1条 M犬は、女性様(飼い主様)に対しては、失礼のないようにふるまわなければならない。 法律においては、このように抽象的な表現がなされています。しかし、この文章だけでは、「失礼のないようにふるまう」という行為の判断が、各自で異なるといった事態に陥ります。そこで、この条文を受けて、告示1115号「女性様(飼い主様)に対するM犬の判断の指針」が公布され、以下の内容が具体的に記されています。 関連部分を抜粋致します。
(失礼のない行為) 第1条 1 M犬は女性様(飼い主様)に対して、お仕えさせて戴いているという感謝の気持ちを常に持ち、飼い主様の喜びはM犬の喜びと受け止めるように努力しなければならない。 2 M犬は女性様(飼い主様)に対して、絶対服従の意思を持ち、女性様(飼い主様)の気まぐれによる命令に対しても努力を行い、常時最大限に御満足いただけるよう気遣い、配慮しなければならない。 3 M犬は女性様(飼い主様)の所有物という意識を持ち、与えられるものすべてに対して御礼を申し上げなければならない。 (日常生活) 第14条 1 M犬の正装は、全裸に首輪、尻尾着用を原則とする。ただし、女性様(飼い主様)のご判断において衣服の着用等が認められた場合は、この限りではない。 2 M犬の姿勢、移動は、土下座、四足歩行を常とする。女性様(飼い主様)を見下ろすような行為を行ってはならない。 3 M犬は、犬としての使用のみならず、女性様(飼い主様)の御用命があった場合においては、家具、便器等、そのご命令を遂行しなければならない。 ・・・以下略 (挨拶) 第15条 1 M犬は、調教時の挨拶は必ず誠意を持って行わなければならない。 2 挨拶においては、女性様(飼い主様)の足下に跪き行うこと。その際、”感謝の気持ち”と”楽しんで頂く気持ち”を示さなければならない。 ・・・以下略 (奉仕) 第18条 1 M犬は女性様(飼い主様)に楽んで満足して頂く為に、いついかなる時にも全てに優先してご奉仕しなければならない。 2 M犬は女性様(飼い主様)より口舌奉仕のご命令が下った場合、何時間でもご満足頂くまで奉仕を続けなければならない。 ・・・以下略 ということで、次回は、法律に基づく実例を示します。
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