ソファーから立ち上がったS女神様は、私にベッドの上にビニルシーツ 吸水シートの用意を指示、同時に衣服を脱ぎ始めた。 ベッドの用意を終えた私は、女神様の足元で待機、ご命令を待つ。
ふと上を見上げると、女神様と視線が合った。
微笑まれておられる(^^) 「口を開けて。」 大きく口を開ける。 女神様の麗しいお口から、唾液がすーっと垂れてくる。 零さないように口で受け止める。
優しく頭を撫でてくださった。 この、ちょっとした”心遣い”が涙が出るほど嬉しい。
ベッドに向かう途中・・・思い出したように振り返る。 「そういえば、アナル舐めてなかったよね。」 「舐めたい?」
ウェット&メッシーが始まると、クリームやらジャムやらで せっかくの女神様の味が損なわれて しまう。 実は、アナルを舐めさせて頂きたいと思っていたのだが、自分からは言い出せなかった。 心中は完全に見透かされていたようだ。
「ぜひ、お願いいたします。」 床にひれ伏してご慈悲を願う。 「綺麗にして。」 私の顔の前に、美しい形のよいお尻が向けられる。
「失礼いたします。」 両手で尻たぶを開き、愛らしいアナルの匂いを嗅ぐ。 汗とやや特有の匂いが少し感じられた。 今回は、けっして濃厚な匂いではなかったが、脳髄を刺激するには十分であった。 アナル周辺、お尻の割れ目に沿ってクンクン匂いを嗅いでいると 「早く舐めなさい。」 少し呆れたような女神様の叱咤の声。 慌ててアナルに舌を伸ばす。 アナル周辺を丁寧に舐めあげ、アナルの中に舌を差し込む。 精一杯、舌を伸ばすと・・・先に、少し苦いような味覚を覚える。 黄金の残渣だ。 少しでも、黄金の味を確認しようと・・・舌の付け根が痛くなるまで、舌先を伸ばす。 カメレオンのように舌が伸びるような構造であればいいのに・・・いつも思うことである。 肛門部だけでなく直腸まで届くような舌が欲しい。
無心に奉仕している私を見て、キリがないと思ったのか 「はい、おしまい。」 そう仰られ、足早にベッドに向かわれた。
「呼ぶまで、おまえはそこで見てらっしゃい。」
ベッドに横になられた女神様は、クリームを手に、まずは胸元に塗り始めた。 スタイルのよい色白で細身の裸身。 形のよい乳房、長い髪が上に纏め上げられ白いうなじが見える。 クリーム、ジャムが身体に塗られ、ツヤツヤと光ってくる。
神々しいという以外、私は表現する言葉を持てなかった。
このまま時間が止まれば・・・と願う程、荘厳な”ひととき”であった。 ツヅク
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