貴女様が着用した下着を前にして ほのかに漂ってくる匂いが 甘く私の心を揺るがす 両手で押し抱き そっと開いて 匂いの源泉 神聖なる部分に顔を埋める ほのかな匂いは強さを増し 私の心を溶かし 体の力を奪ってゆく この花の蜜のような匂いは 私の感情を超えている 危険な誘惑に満ちている 貴女様は教えてくれる 私の幸福は この”匂い”の中にしかないことを やがて全ての思考がかき消され 存在の全てが匂いの靄に 飲み込まれてゆく 靄の中に凛とした佇まいの貴女様が 絶対的な存在として 私を支配する 尊敬、畏敬、崇拝そして・・・安堵 全ての感情を持って 私は貴女様の足下にひれ伏し 再び、匂いの源泉に顔を埋める この甘く優しい匂いは 私の意思を超えている 従属の歓びに満ちている 貴女様は教えてくれる 私の存在は 貴女様の”支配”の中にしかないことを
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