腕に力が入らない。 肉体的限界。 もうダメだ・・・・・。 と観念した瞬間、S女様がシャンパンを注ぎに立ち上がった。 「シロ、おまえも喉乾いただろ?」 そう仰られ、シャンパンを口に含むと、私の口に垂らして下さった。 「飴と鞭」 気まぐれな意思に心が翻弄される。 S女様の唾液の混じった特製シャンパン! 目を瞑って味わう。 「大きく口を開けて上を向く!」 突然のご命令。 意図が把握出来ないまま、ともかく、その姿勢を取る。 親鳥からの餌を待つ小鳥のように大きく口を開けた私を満足気に眺めると 髪を掴み、頭を引き寄せ、私の口にぴったりと自らの秘部をあてがわれようとする。 放尿されようとしているのだ! 意図を察知し、私は、S女様が口中に出しやすいように また、溢さず受け止めれるように、 体をさらに小さく屈めて その瞬間を待った。
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