今日は、ちょっと軽く映画紹介(^^; パトリック・ジュースキント原作 「香水 ある人殺しの物語」の映画化。 ストーリーは・・・ 「グルヌイユという男の子が、悪臭漂うパリの一角で生まれた。母親はグルヌイユを殺そうとして 死刑になり、孤児院に送られることとなった。彼は生まれつき奇妙な体質・・・「体臭が全くない」。 だが、一方で超人的な嗅覚を持っていた。周りの人々は、そんな彼を気味悪く思い、孤独な毎日 を送っていた。ある日、「美しい少女」の匂いに魅了されたことから・・・至高の香水を作るため狂気に 駆り立てられていく。」 というもの・・・らしい(^^; 実は、原作も(昨日買って)まだ読んでない スンマセンm(__)m
今日から上演がスタートするようですね。 「美しい少女」の匂いに魅了される・・・という設定が、シロの心の琴線を刺激する。 「美しい少女」の匂いを、グルヌイユがどういう風に作り出すのか? 「美しい少女」の匂いを、匂いのない映画でどう表現するのか? かなり、猟奇的で変態的(笑)な内容のようだが・・・ 興味は尽きない。 「匂い」といえばシロ・・・シロといえば「変態」(笑) やはり見てみたいものである(^^)
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