「”変態”だってカミングアウトしたい!」 日常は、生活の糧を得るためにも演技は必要。常識人の仮面を被り日々を過ごす。 しかし、満たされぬ思いはストレスとなって蓄積してゆく。 偽りの仮面を脱ぎ捨て、本来の自分に戻りたい! 「女性様の舐め犬、否、いつかは人間便器としても奉仕したい。」 もちろん、生活の基盤である日常を捨て去ってまでカミングアウトする勇気はない。 また、人並みの理性は持ち合わせている。犯罪行為もお断りである。
さて、海外には、OWKという「女権帝国」を模したサークル(?)があるようです。 そこでは女性様が「主」として君臨し、男は、OWKの敷地に入った時点で、人権が 剥奪され、犬、馬、豚、、モノ、奴隷として扱われる。 男は、女性様の椅子・机、乗り物そして便器となり、意のままに縛られ、鞭打たれる。 OWKの詳細なシステムは知らないが、私のような性癖の男にとってのカミングアウト願望 の一助にはなっているのであろうと思われる。 もちろん、OWKは本格的なS女様用のサークルであり、私のような軟弱なフェチMは入り こめる余地のないことは、重々承知している。 しかし、首輪を嵌め、尻尾を付けて複数の女性様から、「犬」と認知されて生きる ことが出来る世界が、そこには確かにある。
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