３．２０代後半～３０代後半：覚醒期
　覚醒の契機には、東京のＳＭクラブの二人の女王様との出会いが大きかったと思う。
一人は「ものぐさ系女王様」（笑）　　たまたま指名した時、その日、私が始めての客であったため、　　　　　　　シャワーを浴びないでプレイをお願いした。１日中、渋谷でショッピングしていたというだけあって、　　　　　　　　　強烈な生の香り、すごくいい”匂い”をさせていた。出色なのは分泌物の量がすごかったこと(^^)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　顔の上にドカッと座られた途端に顔がベタベタ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

８０分のプレイ時間中、女王様にはベッドに寝そべってＴＶを見て頂いて・・・クンクン、舐め舐め　　　　　　　　　　　　　させて頂いた。顔面騎乗で、手に鞭を持って、舐め方を命令された。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　＜おまけ画像（笑）＞
「あぁ、俺が求めているのはこれだ！」って心の底から思った。
射精もなしで満足するし・・・また、基本的に横着な女性だったので（笑）、
彼女にとっても楽ないい客だったと思う。
その方とは気が合って、出勤日を教えて頂き、その時間に合わせて（その日１番を狙って）、
会いに行った。４ヶ月程、”匂い”を求めて調教を受けに行ったが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「他のお客からの評判が悪い」ということで辞められてしまった（＞＜）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう一人の方は「癒し系鞭好き女王様」・・・以前、少し紹介した方。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おっとりとした方だが、鞭打ちに興味があって、「奉仕」を餌に・・・実験台になっていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　要は、鞭の練習をしていい代わりに、通常は、下着着用で顔面騎乗するところを、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下着を脱いで座って頂けた(^^)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この方も、分泌物量は少なくない方で、私のフェチ心を満足させて下さった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優雅な手つきで自らの濡れ具合をチェックされ・・・笑いながら「母鳥が、雛に餌をあげるみたい♪」　　　　　　　　　　と言って私の顔に座った瞬間が懐かしい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　始めて黄金の後始末、そしてアヌスを捧げたのもこの方であった。
肌がすごく綺麗な方で、艶やかに光輝いているような感じで、まさに”神々しい”という言葉が　　　　　　　　　　　　　　　　ふさわしかった。
彼女とのプレイで「女性崇拝」を強く自覚した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鞭打ち、顔面騎乗を受けながら・・・美しい女性が汚らしい男を支配するのは、当然だと
確信していった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優しい言葉、雰囲気の中に・・・鞭打ち時の厳しい態度が、まさに”飴と鞭”になって、　　　　　　　　　　　　　　　　　　幾度かの調教で、完全に「女性崇拝のＭ」に洗脳されてしまった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この時点で、”フェチ６０％、Ｍ４０％”、Ｓの性癖はほとんど消失した。