会社員あやうく窒息死 (○○新聞) △月□日(日) 付け
○○市△△町で□日午前8時15分ごろ、会社員○○シロさん(43)が自室で女性の使用済みパンティに埋もれていて動けなくなっているのを、家族が発見、119番通報した。○○さんは病院に搬送され、間もなくして回復、今では元気に取り調べに応じている。 県警捜査官の調べによると○○さんは同日午前1時30分頃、使用済みパンティがほぼ天井まで詰め込まれている自室に入り、ごきげんで部屋中を全裸で泳ぎ回っていたところ、呼吸困難に陥り動けなくなったもよう。換気口は、倒れていた場所から南に約1メートル離れた壁に設置されていたが、使用済みパンティの”匂い”が消失するのを恐れ、普段は閉めるようにしていたという。 ○○さんは「大変ご迷惑をお掛けした。今回は☆Y☆ちゃんの”匂い”を嗅ぎたいので捜し回り、激しく動いてしまって酸欠を起こしてしまった。換気口を開くのは抵抗があるので、これからは部屋の複数の箇所に酸素吸入器を用意したい」と話した。また、捜査官の「あの膨大なパンティの山の中から特定のパンティを捜し出せるのか?」という質問に対しては、「私の鼻のセンサーは犬より優れている。約50万人の女性の”匂い”を嗅ぎ分けることができる」と答えた。
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